皆で持ち寄った材料や狭山公園友の会の皆さんが集めておいて
下さったいろいろな材料をザルに詰めて、ドラム缶の中に…
さぁ〜今年の出来はどうでしょうか〜!?

ドラム缶の廻りに薪を集めて組んで点火! 燃えろよ燃えろ〜よ…
暇になったスカウト達はさっそく楽しい遊び場を見付ました。
まるでアルプスの少女ハイジのベッドみたいですね。


しかし、今年は火の燃えが良すぎたのか、土台に渡してあった金属製のパイプが中空で弱かったのか、熱で溶けて曲がり出すというハプニングが生じ、対処に追われたので火入れの最中の写真がありません。 興味がおありの方は、下記の過去ログをご覧下さい。
2007-01-08 「花炭を焼こう!」
2008-01-20 「花炭作り/ガイド・ウォーク」
花炭が焼けるまでの間、狭山公園のレンジャーさんによる公園ガイドウォーキングに出かけました。

(しいたけのホダ木について説明するTレンジャーさん)
みんながガイドウォークに出かけている間に、狭山公園友の会の方々が美味しい豚汁や焼き芋・焼きリンゴ・焼きジャガなどを用意して待っていて下さいました。



おいしいお食事が終わるころ、いよいよ花炭の完成です!
入れた時の場所と出来上がりの時の場所が違っているという不思議…
火のなせるマジックでしょうか?

種類別にカゴに出して、さぁ、何をもらおうかと品定め(キラリ!)
(さぁさぁ取り合いはダメですよ〜 ジャンケンして順番にね♪)


自然が作り出したオブジェ

薄くて柔らかなカラスウリの実も、そのままの姿でこんなに綺麗に黒光りする花炭になりました。