2006年02月04日

初詣と下町風俗資料館

平成18(2006)年1月29日(日) 旧暦・元日(旧正月) 

 「湯島天神」(学業=勉強の神様:菅原道真公)
 「不忍池弁天堂」(芸術=音楽・美術などの神(仏)様:弁財天)
 「台東区立・下町風俗資料館」(大正時代の下町にタイムスリップ体験)
 「バードウオッチング」


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      湯島天神の白梅       下町風俗資料館・大正時代の長屋で
                        (こたつ、ちゃぶ台、火鉢に鉄瓶)

 「あ〜何だか癒される〜」
 「初めてなのに、何だかなつかしいような気持ち」
 「ずっとここに居たい…」 
 「こういう所に住んでみたい」
 「静かな中で柱時計の音がいい感じ」
 「天井が低くて部屋がちっちゃくて落ち着く」

下町風俗資料館の一階に再現された大正時代の長屋に上がって、すっかりくつろいだ
スカウトたちの感想です。ここに来たのは初めてなのに、懐かしい気持ちがするのは、
現代の子供達にも脈々と伝わる日本人の遺伝子のせいでしょうか…?


 今日、不忍池で見られた主な水鳥:オナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、
                       マガモ、アヒル、カワウ、ユリカモメ  
posted by 道草 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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