



どこから回ろうかな〜交番のお巡りさんに相談しよう! 火の見やぐら
残念ながらお巡りさんも案内の人もいませんでしたが、昔の交番の中を見学できました。




路面電車(都電・ちんちん電車) 銀細工の実演を見せていただきました。 すごいね〜!!




小間物(こまもの)屋 薬問屋(くすりどんや)
見たことの無い道具がいっぱい! 天井まで棚がビッシリで床下には地下室も!
さぁ東京大茶会「こども茶れんじ」のお茶会へ参りましょう…



お茶会が開かれた天明家 可愛らしいわんちゃんの主菓子をお懐紙にいただき黒文字で…



お盆の上で薄茶を点てる役といただく役を交替で体験しました。
笑顔のやさしい先生方に殆ど一人ずつ丁寧に教えていただき、ありがとうございました。



お正客さまのはからいで本当のお茶会のようにお道具の拝見の様子を見せていただけました。
掛け軸、お茶碗、茶器(抹茶の容器)、茶杓(抹茶をすくうおさじ)、茶釜、風炉(釜を掛ける炉)、
風炉先屏風(ふろさきびょうぶ)、水指、敷板(長板)、など等…
お茶会で用いられたお道具を手に取ったり、身近で鑑賞できるのもお茶の楽しみの一つです。


季節の花々、花入(はないれ・花を生ける器)、室礼(しつらい・床などに季節に応じて飾られる)
ご亭主さまが、お客様をお招きする為に隅々まで尽くされたおもてなしの心を味わいましょう。




「千と千尋の神隠し」の「油屋」のモデルになったという「子宝湯」です。
笛の演奏会が開かれていました。 その後は湯船へザブ〜ン!
お湯はありませんけどね、気分気分^^




ベーゴマに竹馬遊び、ベーゴマは名人のおじさんにヒモの巻き方から回し方まで教えて頂き、
竹馬は上手に乗れる子は初めての子にやさしく教えてくれていました。 どちらも初めてだと、
ちょっと難しいかな〜 道草リーダーはベーゴマは出来たけれど、竹馬は歳を考えてやめときました^^;





商店の裏の路地でかくれんぼ 和傘、素敵ね〜 大きなお屋敷の中もちょっと見学





農家のお屋敷はしっかりと敷居が高いけど、出来るだけ踏まないようにね〜
縁側も囲炉裏端も不思議に懐かしくて、いやされますね。 日本人の遺伝子なのかな…
子泣きじじいみたいな金太郎の腹掛けや鬼太郎みたいなチャンチャンコをお試し



ススキの葉で作ったバッタなど、すごく上手で目が釘付けでした。
昔ながらのちょっと複雑な2枚の紙を使う風車の作り方も教えていただきました。
この風車を持つと思わず走りたくなっちゃうんですよね〜分かるわその気持ち〜
