ジュニア部門のしおり表紙と裏表紙
新宿で高速バスを待っていたら、なんと68団の乗るバスが「機関車トーマス号」でビックリ! ボディには大きなトーマス達の顔が描かれ、車内の椅子やカーテンまでトーマスと仲間たちでいっぱいでした。 すれ違ったり追い越したりする車の人にこちらを見上げてはニコニコされるのが、ちょっと恥ずかしかったです…(・。・;)ノノ そうそう、バスの中ではちょっとトラブルが…もし個室の鍵の具合がおかしい時は無理せずリーダーに声をかけてくださいね。 外でちゃんと抑えて待っているから安心してね。 それにしても泣かず騒がず落ち着いて対処できたスカウトは立派でした。
バスは中央道を西へ…


雨は一向に弱まらず、おまけに何故かキャンプ地の予約がダブっていたようで、避難場所もキャンプファイヤーで使用予定ということで遠慮し、初日はテント設営も避難所の元馬小屋泊も諦めブラウニーの舎営予定場を一日早く貸して戴くことになりました。
予定を変更、最終日の予定だったクラフトを初日に作成しました。
同じ型紙から作ったのに、個性が光りますね〜 なぜか作った人に似るんですよね〜^^
道草リーダーはフクロウちゃんを枝に乗せてキャンプ・ハットの一員にしましたよ


おやつは甘〜いスイカ
おやつをいただき終わる頃、やっと雨がやみ富士山が雲の間から顔をのぞかせてお出迎えしてくださいました。 しかし、その後も雨は降ったりやんだり、時折また強く降ったりでテントを張ろうと思えば張れたかもしれませんが、濡れた体や靴で無理せずに良かったと思います。 初日に風邪をひいてしまっては、後の訓練に差支えますものね。
夕飯は、池辺ロッジのバーベキュー・スペースで火おこしをさせていただき、ジュニア部門の担当で、コーンクリームシチュー・ワカメサラダ、フランスパン、紅茶を作りました。 牛乳とクリームコーンたっぷりです。
ロッジの中でホッとくつろぐスカウトたち
夜にはスッキリと空が晴れ、白鳥座のデネブ・わし座アルタイル・こと座のベガの「夏の大三角形」、そして富士山を昇っていく人々の懐中電灯や山小屋の灯りがきらめくのを見ることができました。 ロッジの池辺さんのお話では、点滅して見えるのが人の灯り、光ったままなのが山小屋の灯りなのだそうです。 中にはこちらから送った光の合図に応答してくださる登山者もいらっしゃるとか…ロマンチックですねぇ 明日は私たちもあの富士山の灯りの見える辺りに登ります! (つづく)
スカウツオンで散策したときに大きな富士山がきれいに見えて感動したのを覚えています。
コメントありがとう! とっても嬉しいで〜す\(^o^)♪
長いこと出かけていて、お返事遅れてしまいごめんなさい(。。;)>
あの頃はキャンプがちょっと苦手だったかもしれないけれど、
こうして懐かしく思い出して貰えて感激です^^
まりもさんのコメントを読んで、富士山の良く見えた日の全景写真を
載せ忘れていたことを思い出し、急いでアップしましたよ。
次の「富士山ハイク」のタイトルの日記を見てね☆
まりもさんの思い出の中の富士山が蘇ってくれたらいいな〜