
何か面白いものはないかと川の土手を観察しながら歩いていたら、途中の橋のたもとのシュロの葉の上に、白っぽい鳥のフンがたくさん落ちているのを見つけました。
上に何かの巣があるのでは…と見上げてみると、小さなトトロの様なふっくらとしたお腹がかすかに動いているのが見えました。 携帯のカメラのズームでは限界があり写真では分かりにくいのですが、実際に目で見た限り、フクロウの仲間のような気がしました。 ただ、胸の模様などがはっきりせず、頭も顔を羽にうずめているような感じで頭の上の模様?しか分かりません。 この時は、小さく見えたので「コノハズクかなぁ」なんてみんなに言ってしまったのですが、冬毛としてもちょっと違うようです。 いろいろ調べたのですが結局普通の「フクロウ」が一番近いように思えますが、はっきり分からなくてごめんなさい! この記事が鳥に詳しい方の目に留まって、教えていただけると助かります。
みんなで「見えた〜!?」と夢中になって立ったり座ったりみる位置を変えて見上げたり、思い思いに写真を撮ったりして、ひとしきり盛り上がりました。 その間も木の上の主は、ほとんど身動きもせず悠然としていました。 夜行性の鳥は眠いのでしょうね。
こんな風にあれこれ寄り道しながらも、やっと小平神明宮へたどりつきました。
祭られている神様は、天照大御神様です。 食前拝詞に出てくる「あまてらす ひのおおかみ」様のことで、日本の国の象徴でもある「おひさま」の神であり、皇室のご先祖様です。
神明宮鳥居 拝殿 「おみくじ」結んでいこうかなぁ
みんなは何をお祈りしたのかな?
リーダーは、大神様の弥栄(いやさか=ますますのお栄え)と、みんなの幸せと活動の安全をお祈りしました。
帰り道、近くのキャンプ場に、2年前の植樹祭(記事は⇒をクリックで飛べます)で植えたマテバシイに会いに行きました。 下の植樹祭の時の写真と比べてみてください。 みんなも大きくなってしまっているし、下の写真は木のてっぺんが入ってないので、木の成長が分かりにくいかな


まだ時間のよゆうがあったので、ドラえもんに出てくるような大きな土管のある公園で鬼ごっこをして走り回りました。 もうね、リーダーは全速力でみんなを追いかけるには限界があるのよ〜 手(足?)加減してね〜
